為事(しごと)

なんとなく、いつも。

意志のあるしごとをしよう。

 

それは仕事より、為事であり、私事。

しごとで変換したら、「為事」が出てきた。森鴎外は「仕事」を「為事」と書いていたらしい。

初めて知る言葉。ただ、いまの気持ちと重なる。

 

誰かの為(ため)になる事、何かを為す(なす)事、仕えるのでなく、ただ私が為る(する)事。

その捉え方はそれぞれでいいように思う。

それがただ、私事(わたくしごと)であってよい。

それが心からできれば、自然と仕事にもなるのだろう。

 

「働く」の語源が「傍(はた)が楽になる」からという説もあるらしい。

ひきこもりだという人のブログにそんなことが書かれていた。

これまたあらたなことばをいただいた気持ち。ありがたい。

 

 

為事を、そして私事をして、傍楽。

それがしたいでなく、それをする。

 

そんなことを思った、何もしなかった夏至の日。

 

 

 

 

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